新丸ビルB1Fに注目のレストラン2店舗が仲間入り。おひとりさまでも気軽に足を運べるランチやカフェタイムをはじめ、友人や家族と楽しみたいディナータイムも、カジュアルに過ごせるのが魅力です。今回は、正統派香港料理の老舗レストラン 「西麻布 真不同(チェンプートン)」が手がける初のカフェ「真不同 HONG KONG TEA ROOM 1946」をご紹介します。

本格的な英国式香港ティールームで
至福のひと時を味わう
イギリス統治時代の香港をオマージュした英国式香港ティールームを再現しているという店内は、東洋×西洋のシノワズリな雰囲気。ゆっくりと落ち着いて過ごすことができるので、忙しない日常から離れて、ちょっぴりリラックスしたい時などにもぴったりです。
カジュアルに食事をしたい人におすすめの軽食をはじめ、本格的にティータイムを楽しみたい人向けのお茶&デザートまで、幅広いメニューをラインナップ。

真不同の中でも、デザート作りに特に力を注いでいるのは真不同 HONG KONG TEA ROOM 1946ならでは。本場フランスでの修行経験もあるパティシエが、丹精を込めて丁寧にお菓子を作り上げています。





上質なアンティーク家具とオリーブグリーンのソファがほどよく調和した店内で、もうひとつ目を引くのは、1851年創業の英国ブランド、バーレイ社「ブルーウィロー」シリーズの食器たち。東洋への憧れを込めて作られたブルーウィローが、シノワズリな世界観を映し出しています。

ゆったりとお食事を楽しみたい人には「香港飲茶セット」がおすすめ。真不同名物の「金の焼売」をはじめ、職人手作りの点心やデザートを楽しめます。自分へのご褒美ランチや女子会にも嬉しいメニューです。

クラシックなスタイルで、英国式香港ティールームの醍醐味を味わえる真不同HONK KONG TEA ROOM 1946。今後は、ケーキスタンド形式の「アフタヌーンティー」や「ハイティ」もお目見えするとのことで、ますます見逃せません。
※2023年3月現在の情報となります。
※価格はすべて税込です。