2023年の「母の日」は5月14日(日)。日頃の感謝の気持ちを込めて、今年はお母さんと一緒にショッピングやランチを楽しむのはいかが? 人気ヘアサロンのスタイリスト、那須遥菜さんは、母・明美さんを誘って丸ビル&新丸ビルをクルージング。トレンドアイテムやウェルネスグッズを試したり、極上フレンチを堪能したりと豊かな時間を過ごしました。世代を超えてお買い物やお食事を楽しめるのは、多様な過ごし方ができる丸の内ならでは。仲良し母娘のリアルな会話にも注目です。

まずは、初夏に着たい最旬ファッションをチェック。
最初に向かったのは、大人の女性のための上質なスタンダードアイテムが豊富に揃う「JOURNAL STANDARD L’ESSAGE・journal standard luxe」。「この色、お母さんに似合う気がする!」と、爽やかなグリーンのブラウスを明美さんにおすすめする遥菜さん。「胸元のリボンがかわいいね。ゆったりとしたサイズ感でおしゃれに着こなせそう」と明美さんもにっこり。


「ねえ、これどうかしら」と明美さんが鏡の前で合わせているのは小花柄のスカート。パンプスやサンダルなどにも合わせやすく、初夏に重宝しそうな一枚です。「お母さん、こういう感じも好きだったんだ!」と驚く遥菜さん。一緒にお買い物することで、新しい発見もあるようです。


体にも、心にも優しいオーガニッコスメを。
次に立ち寄ったのは、サステナブルビューティーショップ「Be Organic」。スキンケアやヘア&ボディケア、インナーケアを揃えたオリジナルブランド「ビー(Be)」をはじめ、10種類の世界のオーガニック認証を取得した商品を体験することができます。明美さんは発色の美しいネイルにひとめ惚れ。「このブルーグリーン、とても素敵! 容器も含めてかなり好みです」。



インテリアにも馴染む、おしゃれな健康グッズを体験。
「おうちで健康」をテーマに、専門家による健康メソッドと、暮らしに馴染むデザインを組み合わせたプロダクトを展開する「& MEDICAL」。グッドデザイン賞を受賞した人気のバランスボールをはじめ、骨盤を正しく支える姿勢サポートシートなどの健康グッズがラインナップします。「仕事で忙しいお母さんにぴったりのアイテムがたくさん! 私自身もお家で使いたいです(笑)」と、遥菜さんもワクワク。



目にも舌にも美味しい、極上フレンチを堪能。
ランチに足を運んだのは、3月にオープンしたばかりの「ランス・YANAGIDATE丸の内」。フランスの三つ星レストランで研鑽を積んだ柳舘 功シェフによる独創的な料理と、こだわりのシャンパーニュが味わえるフレンチレストランです。この日提供された前菜は、サーモンに食用花と野菜がたっぷりとあしらわれた華やかなひと皿。「食べるのがもったいないほどかわいい……!」「サーモンとお花の味も絶妙にマッチしていてすごく美味しいね」。母娘の会話も思わず弾みます。



おうちに取り入れたい、とっておきのグリーン。
ランチのあとに向かったのは、『植物と暮らす』をコンセプトに掲げる「garage TOKYO」。広い店内にはめずらしい観葉植物をはじめ、雑貨や園芸グッズ、食器やフレグランスまで、センスのいいアイテムがずらり。「グリーンのある生活っていいですよね。インテリアを想像しながら選ぶのが楽しいです」と明美さん。お二人が「欲しい!」と声をそろえたのは陶器のプレート。「シンプルだけど、さりげなくおしゃれ。カレーなどを盛り付けたいな」。


丸の内でランチやショッピングを楽しんだお2人。「娘も私も忙しいので、久しぶりに豊かな親子時間を過ごせました。普段、丸の内にはあまり来る機会がないのですが、やはり洗練されていて素敵な街ですね」と明美さん。「今日は改めてお互いの好みを共有できたのがよかったです。お母さんが花柄好きとは知らなかったですし(笑)。おしゃれして一緒にお出かけするのも新鮮でよかったです」。
娘の遥菜さんも楽しんだ丸の内の母娘時間。日頃の感謝の気持ちをこめて、みなさんもお母さんをお誘いしてみては?