「Your Palette ― 明日を彩る、わたしを選ぼう ―」。丸ビル20周年、新丸ビル15周年を迎え、丸の内エリアは、多様な人々が自分自身を自由にデザインできる場所へとアップデートしていきます。スペシャルコンテンツvol.02は、俳優として映画やドラマで活躍するほか、長年の夢だったという農業にもチャレンジしている工藤阿須加さんが登場。人生に欠かせないものや、丸の内についてお伺いしました。
Q.ご自身を色に例えると、何色ですか?
紫色かなと思っています。
理由は単純ですが、生まれつきのラッキーカラーが紫なんです。
昔から紫色に目が行きやすく身に付けたり、何かしら取り入れたりしています。
まわりから僕は何色に見えているのか気になります。
Q.これからの工藤さんの人生を彩るために欠かせないものはなんですか?
農業です。
子どもたちと一緒に野菜を作り、その野菜を学校の給食で食べてもらったり、収穫した野菜で加工品を作ってみたり、多くの人に農業体験をしてもらい、自然の魅力を伝えていきたいです。
Q.<丸の内>という街に、どんなイメージをお持ちですか?
丸の内は、上品で洗練された街というイメージです。
Q.<丸の内>で過ごした時のエピソードがあれば教えてください。
以前、CMの撮影をしたこともありますし、プライベートでは、街並みが好きなのと商業施設も多いので買い物や食事をしに行くことも多いです。友人と楽しく過ごすのも良いのですが、1人でのんびり丸の内の街を歩くのも好きです。
Q.これまで以上に多彩な魅力を持った新しい<丸の内>という街で、今後どのように過ごしてみたいですか。
丸の内にはたくさんの顔があると思っています。素敵な街並みや国際的な交流、家族でも楽しめる雰囲気。そして、大切な人とも素敵な1日を過ごせる。そこに僕もやっている農業を取り入れられたら、何か面白いことができるんじゃないかな? と、以前丸の内を散歩しながら感じました。