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見津 賢さんと巡る、
丸の内スイーツ案内

純喫茶好きで知られる俳優の見津 賢さんが丸ビル&新丸ビルにご来店。苺をふんだんに使った季節限定メニューを味わったり、大切な人に贈るテイクアウトスイーツを選んでみたりと、丸の内のスイーツ巡りを楽しみました。甘いもの好きさんはもちろん、手土産にお悩みの方も必見です。 

ご褒美スイーツは、
お茶とのペアリングでさらにおいしく。

まず最初に向かったのは、ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ。見津さんは「苺とピスタチオのタルト」をチョイス。タルト生地の中にピスタチオとアーモンドのクリームが詰まった、華やかな一品です。「苺の酸味をピスタチオの甘さが絶妙なバランスで中和していて、とっても美味しいです。果肉も一緒に食べることで、味の変化も楽しむことができます」。

お好みのケーキと約18種類のコーヒーやお茶から飲み物を選べるケーキセット。特級鉄観音は蘭のような香りが特徴的な中国茶で、ケーキとの相性もばっちりです。「ケーキセット」¥1,430(ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ/新丸ビルB1F) 

苺をたっぷり使った、贅沢なスペシャルあんみつ。

大正浪漫の雰囲気が漂う銀座和館 椿屋茶房では、季節限定のメニュー「あまおう苺のあんみつ」に惹かれた見津さん。さて、そのお味は? 「あんこと苺と白玉のコンビネーションが最高です。寒天もしっかり食感があり、上に乗った苺のアイスもさっぱりしてるので、重たさを感じることなく食べられます。苺の果肉たっぷりのソースをかけて食べるので、まさに苺づくしの一品ですね!」

白玉とあんこの上に、苺のアイスクリームがトッピングされています。「あんこと苺の組み合わせは間違いないですね」と見津さんも大満足。「あまおう苺のあんみつ」¥1,830(ドリンク付き) ※3月までの期間限定メニュー(銀座和館 椿屋茶房/丸ビル5F) 

口の中でとろける! ふわふわフレンチトースト。

3軒目に足を運んだのは、昨秋のオープン以来、モーニングからディナーまで賑わうTHE FRONT ROOM。店舗イチ押しの自家製フレンチトーストをいただきます。「見た目はボリュームがあるのに、一口食べると、フレンチトーストだということを忘れるくらいふわふわで驚きました。ホイップバターがパンに染み渡っていて食べ応えもありますね」。

自家製のブリオッシュを使用したTHE FRONT ROOMの看板メニュー。お好みでホイップバターとメープルシロップをかけて。「ホイップバターとメープルシロップ」¥1,320(THE FRONT ROOM/丸ビル1F) 

大切なあの人へ。
とっておきのチョコレートはいかが?

美味しいスイーツをたっぷり堪能したあとは、カカオの含有量や質にこだわったチョコレートが人気のホテルショコラへ。カラフルなBOXで展開するバレンタイン&ホワイトデーコレクションは、特別な人への贈りものにもおすすめです。「僕は見た目が可愛いマカロンコレクションを選びました。贈る人の顔を想像しながら選ぶ時間も楽しいですね」。

2枚のチョコレートでなめらかなホイップをサンドした、マカロン型のチョコレート。ラズベリー、バニラ、ヘーゼルナッツ、キャラメルチーズケーキの4種類の個性豊かな味わいを楽しむことができます。「マカロン コレクション」¥2,200 ※なくなり次第終了 (ホテルショコラ/丸ビルB1F)

おみやげ選びに迷ったら、定番の銘菓を。

最後に訪れたのは和菓子店、叶 匠壽庵。お店の代表銘菓「あも」は、ほどけるような小豆と羽二重餅のハーモニーが魅力の一品です。「『あも』は手土産にもぴったりですし、和菓子好きなので自分用にも買いたいですね。こしあんもいいけど、僕はやっぱりつぶあんかな」と見津さん。蓬をたっぷりと練り込んだ「草の餅」や、丹波大納言小豆の餡で栗を包んだ「一壺天」など、期間限定商品も見逃せません。

香り高い小豆でふんわりとした羽二重餅を包んだ銘菓「あも」は、発売から50周年を迎えたヒット商品。桜や柚子など季節ごとの限定の味も登場します。「あも」1本¥1,296(叶 匠壽庵/新丸ビルB1F)

Profile

見津 賢
Instagram: https://www.instagram.com/mitsusatoshi/

俳優。1996年生まれ、神奈川県出身。青山学院大学在学中に始めたモデル活動をきっかけに芸能界デビューし、現在はCMやドラマ、映画、ミュージックビデオなど多岐に渡って出演している。趣味は、料理、フィルムカメラ。

※価格はすべて税込です。
※2023年2月現在の情報となります。
※撮影時のみマスクを外して撮影しています。

Photo:Miho Noro
Styling:Takumi Honda
Hair& Make-Up :Ayane Kutsumi

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